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京都御苑のすぐ南、寺町通丸太町に1983年開業。 江戸期から近年にかけて京都でつくられた陶磁器、漆器・蒔絵物、金工品を中心に取り扱っています。
特に幕末から明治・大正にかけての京焼は豊富に取り揃えております。仁阿弥 保全 長造といった幕末の陶工の名品、最高峰の腕を持ち帝室技芸員に選ばれた清風 香山 蘇山 陶山の独創的な作品、粟田焼の諸窯や隠れた名工たちが残した品々・・・京焼の多様性とはんなりとした味わいを実際に手にとってお楽しみいただきたいと思います。
店内には季節にあわせて商品を入れ替え、常時200点ほどを展示しております。普段使いできるお手ごろな価格の商品も多数ございますので、どうぞお気軽にお立ちよりくださいませ。
樂 弘入 Raku Konyu 龍虎 香炉
高さ14.5㎝ 最大径11.8㎝ 共箱
樂家12代弘入(1857‐1932)の樂焼香炉です。 三つ足に耳付の形状で全体に緑釉がかけられています。 胴部の前後に金彩で龍が描かれ、蓋の摘みの虎はかなり細密に作られています。
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ごあんない
京都御苑のすぐ南、寺町通丸太町に1983年開業。
江戸期から近年にかけて京都でつくられた陶磁器、漆器・蒔絵物、金工品を中心に取り扱っています。
特に幕末から明治・大正にかけての京焼は豊富に取り揃えております。仁阿弥 保全 長造といった幕末の陶工の名品、最高峰の腕を持ち帝室技芸員に選ばれた清風 香山 蘇山 陶山の独創的な作品、粟田焼の諸窯や隠れた名工たちが残した品々・・・京焼の多様性とはんなりとした味わいを実際に手にとってお楽しみいただきたいと思います。
店内には季節にあわせて商品を入れ替え、常時200点ほどを展示しております。普段使いできるお手ごろな価格の商品も多数ございますので、どうぞお気軽にお立ちよりくださいませ。